日本ステンレス工業が創設した「紅富士太鼓」は、地域活動は勿論ですが海外文化交流にも力を注いできました。
毎年行ってきた海外文化交流は23年にも及び、そのうち15年間はネパールとの交流(36回の訪問)を行っています。現地でボランティア活動を重ねているうちに人脈が広がり、2014年4月には「NGO法人ネパール日本友好協会」を立ち上げました。
そんな中、「富士山の銘水株式会社」様より依頼を受け、ネパールに水工場を建設する運びとなりました。
2017年より着手しました水質調査、土地取得、ボーリング調査を終え、この度、多数のネパール国会議員、在日本大使館はじめ180名の方々をお呼びし設立総会を行いました。いよいよ、国家的事業としてエベレストの麓での工場建設の体制に入る予定です。
- 大使館より3名、国会議員約25名が参加
- 始めに石岡会長が経緯を紹介
- 富士山の銘水(株)粟井社長と
- エベレスト麓・工場建設予定地
- 建設予定地での調査
- ネパール2社による海外販売計画会議
- 西郷正道大使から招待先での記念写真